妙満寺・高雄

 

今回は友達と京の旅。

行き先は、妙満寺と高雄(清滝→保津峡)というなかなか変態的な組み合わせ。

京都案内でこんな所を選ぶチョイス。センス無い。

完全に自分の趣味で付き合ってもらいました。

楽しんでくれたら嬉しいけど、ちょっと申し訳ないかな・・

妙満寺と言えば、このわら座布団と赤い絨毯の組み合わせ。

ここから庭を眺めるのが正しい観光の仕方なんですが、写真撮る上では

アクセントに使われるという・・

見づらいですが、お経。

掛け軸

案外、この角度からのカットは少ないような

友達は好きらしい、この写真。

そんなに難しい構図でもないので、自分はうーん。ぐらい。

この後、四条でとんかつを食べて嵐山へ。

嵐山から徒歩で嵐峡が見渡せる展望台へと向かいました。

名前はすぐに出てこない。

そこへ行く道の途中で出会った猫。

 

ちなみにその嵐峡の雪はだいぶ解けていました。

ここ、春夏秋冬。いつでも綺麗なんです。

自分がカメラを始めたこと毎シーズン。下手したら毎月のように訪れていました。

思い入れのある場所と言われれば、そうなのかもしれません。

嵐山と言えば、竹林かな。

その後、観光で落柿舎へ。

ここは松尾芭蕉の弟子の家だったらしく、何度か松尾芭蕉も訪れているんだとか。

庭にある柿が、落ちる事が風流だと思われたのか

そういう名前なんでしょう。

外れていたらすみません。

 

流石、松尾芭蕉のゆかりの地というだけあって、近くには俳句ポストなんてのもあります。

即席で出来る方、是非チャレンジしてみて下さい。

ここにも柿のカラーリングが!

さらに北へと北へと歩いて鳥居本へ。


 

休憩がてら何か頂こうと思っていたんですが

閉まっていました。ちょっと残念。

京都の中でもここで撮影された写真を見かけることは本当に多いです。

正直引くぐらいです(笑)

新緑もよし、紅葉も良し、冬もよし。そんな場所です。

この後、清滝に出て保津峡駅まで徒歩。

この道は、一部陥落していて、更に雪が積もっているというかなり危険なコンディションでしたが

付き合ってくれました。

本当に友達には感謝。

おかげで楽しかったです。
 

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