智積院・高桐院
授業前に再び京都へ。もはや毎週、木曜日の楽しみの一つになりつつあります。
今回は、長谷川等伯でも有名な智積院と「そうだ、京都へ行こう」でお馴染み高桐院へ
上の写真は、長谷川等伯の複製です。本物は見る事が出来ますが、撮影禁止のため写真はありません。
国宝級の物ですので、是非見て下さい。損はしません。
智積院の庭もまた風情があり非常におもしろい。
もともと訪れる方が非常に少ないので、かなりゆっくり落ち着いて見える。
しかし清水寺も比較的近いのにここまで違うものなのか。
こういった構図もありだろう。
この場所から庭を眺める事が出来る。
畳の匂いで落ち着けるあたりが日本人であると思いました。
智積院は本当に隠れた名所といったところです。
アクセスも比較的良い(三十三間堂の近く)
撮影可能な襖絵を2点ほど。
他にも見るべき襖絵は数多くあります。
撮影不可でしたけど・・
それでも訪れる価値はあると思います。
次は大徳寺の塔頭である高桐院へ。
だいぶ前にも訪れましたが、時期が時期だけに落ち着いて撮影出来ませんでした。
そういう理由があって今回はのんびり撮りたく思い、平日のこの日に選びました。
いわゆる撮り直しになりますね。
さて、この道は京都のポスターで結構使われる有名な道。
きっと、この構図で見られた方も多いことでしょう。
こっちの構図の方が何となく京都っぽい気がするんですが、気のせいでしょうか。
ちょっと京都らしい柄杓。
この日一番の出来映えかもしれない。
庭の写真はそこまで出来が良くなかったので今回は省略します。