銚子鉄道
銚子鉄道と言えばぬれ煎餅で経営を救ったというイメージがある。
そんなニュースはかれこれ数年前で覚えている人が居るかどうか・・
銚子と言えば醤油が有名で、それを利用したぬれ煎餅を有名にしようではないかと言うところから始まったそうです。
瞬く間にネットやクチコミ、テレビで広がり関西圏の私が知るほどに。
やはり経営難は地理的環境を考えると仕方ない感じがする・・
写真は仲の町駅にて。
私は銚子駅で自転車を借りてまわりました。
仲の町駅は車庫のようでした。
西海鹿島駅付近にて。
外川駅にて。
銚子鉄道の中では一番、味のある駅ではないでしょうか。
この駅に関しては訪れる価値もあると思います。
建築は相当昔なようで、1923年とかいう話も聞きました。
ベンチには銚子名物、醤油会社の広告があったり
掲示物も面白かったり・・
見所は多くあります。流石、ローカル線!
やはり利用層は、地域の方が多い印象です。
とはいえこの時、私と同じような目的で来ていた男性もいらっしゃいました。
このような電車も少なくってきたのもあり、価値のある建築物を保有している銚子鉄道には
今後も頑張って欲しい所。当記事を通じて、訪れる観光客が増えればな。と思います。
オススメ度
☆☆☆☆
交通
総武本線銚子駅より乗り換え。
銚子駅でレンタサイクル等あり。