善峰寺
阪急の東向日から、バスで行くこと27分。
山奥にある善峰寺というお寺につく。
ここのお寺は、私が重宝させていただいている写真集の作者の方が
隠れた紅葉の名所としても紹介されていたり、紫陽花で有名であったりと
意外と顔が広い。
そんなところに行ってきた。
訪問日は標高が高いのと雨が重なっていて霧が発生していた。
お堂から眺めた紫陽花。
三室戸寺は紫陽花の色ごとに固められて植えられていたが
こちらでは、バラバラでも植えられているところがあり
色彩を楽しむことができた。
縦で撮影。
ここの素晴らしい所は、やはり山一面に咲く紫陽花を眺められるところにあるだろう。
壮観と言わざるを得なかった。
霧がまた良いアクセントになった。
三室戸寺では紫陽花が色で分けられ植えられていたが、
この寺ではまちまちで植えられているところもあった。
以下一部、説明を省略致します。
善峰寺といえば、秋の紅葉で有名である。
ここの紅葉のトンネルの秋の姿が楽しみで仕方がない。
紫陽花も美しく、また標高も高いためまるで天空にいるかのような錯覚を受けた寺だった。
京都からアクセスは多少悪いが、それでも行く価値のあるところだと思う。
御時間があれば是非どうぞ。