広島・真鍋島 

 

瀬戸内海に猫の島はあるかどうか調べていると偶然、見つけてしまった真鍋島。

かなり歴史のある校舎もあるそうなので、これは行くしかない。

突然、訪れて写真撮影をお願いするのも良くないと思いメールでアポイントを取りました。

この島は非常に訪れるのが難しい。と思います。

笠岡から本数の船で行くことになるんですが、関西で日帰りをしようと思うと

新幹線を使わなくてはなりません。

この小・中学校は当時2,3人ぐらいしか居ないそうです。

現在は1名が卒業して何処かに行かれたのだとか。

廊下はこんな感じ。

保健ニュースとは本当に懐かしい・・

理科の授業は島内を歩き回ったりするんだとか。

同行してもいいですよ、と言われたのですが猫が撮りたかったので遠慮させて貰いました。

というよりも、そんな事って出来るんだ・・と驚きました。

島内を散策。

島の散策はわくわくする物があります。

大阪の下町を散策しても、ここまで不思議に満ちあふれた物は無いと思います。

フランス人の画家の方がこの島を訪れて感銘を受けて前掲図を書いたんだとか

画力は流石・・

本を出版しているそうで、購入しようと思ったんですが

フランス語なんて読めない・・

ぶらぶらと猫を撮影。

いつもこの場所で溜まっているわけでもなく、時々消えます。

本当に何処へ行くのか・・

これで一旦、真鍋島を後にし広島へ。

がるやんさんと一緒に宮島へ。

広島は飯は美味しいし風景は綺麗だし・・と

話を聞いていると羨ましく思えました。

本当にお世話になりました。

この場をもちまして改めてお礼をさせて頂きます。

ありがとうございました。

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