大阪下町
今もなお下町のような昭和のような雰囲気が残るといわれている、
北天下茶屋へ。地下鉄・南海・阪堺からともアクセスが良く
まさに身近に残っていた昭和の風景。
モノクロ調でこんな写真も撮ることができます。
近くには駄菓子屋や、私の時代でも昔遊んだような玩具が売っている店があったり
まさしくタイムスリップしたような場所でした。
八百屋もまた見ていてちょっと面白い。
さすがに、北天下茶屋だけで帰るのは大阪までの運賃がもったいないので
梅田のほうまで戻り、中崎町へ。
下町と言えば下町。良くも悪くも・・?
こういった下町らしい懐かしい風景が残る一方、
中崎町はおしゃれなカフェ、雑貨屋としての一面も持ち合わせています。
確かに、良いところだとは思うのですが一人で行くようなところでも無いなと。
中崎町に咲いていた紫陽花。
もうそろそろ紫陽花の季節なんて思いながら撮ってました。
非常に愛らしい色合いで、柔和な感じがまた好きです。
梅田から比較的近いところにあるので、お買い物で疲れてちょっぴり
誰も知らないようなカフェで休憩なんてのが好きな方には
お勧めかもしれません。